お取引先への守秘義務等ございますので、すべてを紹介することはできませんが、当社製品のほんの一部ですがご紹介します。
タイトル銘板、短冊銘板、エプロンタイプ銘板(メガネ銘板・ダルマ銘板とも呼ばれる押ボタン用の銘板)、スナップスイッチ、ロータリースイッチ、表形式の銘板、グラフィックパネルなど、様々な形式の銘板作成の実績があります。
複雑な形状のアクリル銘板でも、レーザーカットによりきれいに仕上げることができます。
一部の例外を除き、材料のカットから彫刻、色入れまで一括して当社で行なっております。
企業や商業施設の名札も、コンピューター彫刻機、レーザー彫刻機、UV印刷機を使い分けて製作できます。
右の写真のようなパール色のアクリル板をレーザー彫刻・レーザーカットした名札なども承っております。
レーザー彫刻機で文字彫刻後、インクを入れます。
従来の平面彫刻機による彫刻では、塗装したパネルの上に長く伸びるまっすぐな線を綺麗に彫るのは熟練と時間を要しました。
レーザーで加工するので文字だけでなく直線部分も均等に彫刻加工することが可能です。
なお、UV印刷機の導入により、直接塗装パネルにUVインクでカラー印刷することも可能になりました。
文字やロゴマーク、シンボルマーク等の刻印をメインに承っております
ステンレスの表面にナノ秒レーザーのレーザー光を照射し、酸化被膜を形成することによって、様々な色を表現できます。
(右の写真はデジタルカメラで撮影した際、肉眼で認識できた色と色合いが異なってしまったので、ソフト上でコントラスト調整して、見た目の発色に近づけてあります。)
金属(ステンレスやアルミ、軟鉄など)・プラスチック(樹脂)問わず立体物の文字彫刻・刻印も承っておりますので、お気軽にご相談ください。