ご依頼データについて

一般的な仕事のご依頼に関しては、紙の図面電子的な図面(CADデータやPDFファイルなど)いずれでも承っております。

(ロゴマーク等の特殊なデータに関しては下記を参照してください)

対応可能ファイル形式


ロゴマーク等の特殊なデータのご依頼に関して

ロゴマーク、シンボルマーク、特殊フォント等の加工の依頼の場合、紙に印刷したデータよりもCADソフトで作成したDXF形式や、ベクトルドローソフト(Adobe Illustrator,Corel Draw,Inkscapeなど)で作成したPDF等の、ベクトルデータ(ベクタデータ)で加工用データを支給していただくことで、納期の短縮やコスト削減、クオリティの向上につながります。

 

PDFデータを送っていただく場合紙の図面をスキャンしたものではなく、CADソフトやベクトルドローツールなどデジタルツールで作成したものを直接PDFにエクスポートしていただけると助かります。(紙の図面をスキャナで取り込んだものは、劣化した画像データになってしまいます。)

 

なお、特殊なフォントを使用する場合、テキストを曲線としてエクスポートするようにして下さい。

 

ベクトルデータとビットマップデータの違い

一見同じように見えるPDFファイルでも、細かい部分を拡大したときに、ベクトルデータは曲線も滑らかなのに対し、ビットマップデータだとギザギザになっています


詳しくはこちらもご覧ください



 

弊社ではCADソフトはα-CAM2003及びOneCNC、ベクトルドローソフトはCorel Draw2018を中心に使用しております。AutoCADやAdobe Illustrator等で作成・支給していただいたデータはそれらのソフトにインポートして編集・加工いたしますので、ごくまれに若干の差異が生じることがございます。予めご了承ください。


 

紙のデータや現物しかないという場合でも、弊社の技術者がスキャン・トレース・ベクトルデータ化できますのでお気軽にご用命ください。

刻印のトレース・ベクトルデータ化