プラスチック(アクリル・塩ビ等)や、アルミ等金属への文字やロゴ等の彫刻
アルミ・プラスチックの切削加工・マシニング加工・フライス盤加工
形彫放電加工・刻印製作 (硬質金属にシンボルマーク等を彫り込む加工)
レーザー彫刻(アクリル板や木材への、文字やデザインの彫刻)
レーザーカット(主にアクリル板)
アルミ銘板・アクリル銘板・塗装パネル
レーザーマーキング(ステンレス、炭素鋼、アルミニウムへの文字などのマーキング)
UV印刷(プラスチック・金属板への印刷)
カッティングシート作成(塩化ビニール樹脂カッティングシート)
プラスチック(アクリル・塩ビ等)やアルミ等金属への、文字やロゴ等の彫刻を承っております。
透明アクリルへの彫刻の場合、おもて面への彫刻か裏面への彫刻が選択できます。
コンピューター彫刻機(回転彫刻機)を中心に、材質や大きさ、予算や文字の書体によって平面彫刻機とマシニング、レーザー彫刻機も使い分けながら多彩な機械彫刻加工を行なっております。
主に、アクリル板へのレーザーカットを承っております。CO₂レーザーでカットすることで、丸鋸や糸鋸では不可能な形状にカットすることもできますし、切り口がきれいに仕上がるのも特長です。
基本加工可能サイズ 700mm×1000mm
厚さはアクリル板の場合、板厚6mmまで。
レーザーカット同様、CO₂レーザーによるアクリル板への彫刻を主に承っております。
機械彫刻では細いカッターを使用しても彫刻文字等のコーナー部分が丸くなってしまいますが、微細なレーザー光線を使用するので多彩な書体に対応できます。
レーザー彫刻の場合、レーザーの特性上、表彫りのみ対応しています。
【ステンレス等のレーザーマーキング】
ファイバーレーザーのレーザーマーカーの導入により、ステンレスや炭素鋼へのレーザーマーキング(レーザーによる金属への印字)が可能になりました。
焼入れした炭素鋼(S45Cなど)にもレーザーでのマーキングが可能です。
文字だけでなく、ロゴマークやシンボルマーク等の図形データ、バーコード、QRコードもレーザーマーキングできます。
【アルミのレーザーマーキング】
アルミ材にも、従来通りの機械彫刻に加えてレーザーマーキングによる加工も可能です。
【ステンレスへの黒色マーキング】
厚さ1㎜以上のステンレスへの平面加工の場合、標準設定のレーザーマーキングに加えて、
○酸化被膜を生成しマーキングを黒っぽくする
○焦点が合った状態で高いエネルギーを照射し続け炭化させ、黒っぽくする
の2種類の加工方法で黒色マーキングができます。こちらはいずれも工程が通常と少し異なり、加工時間が長くなります。ご希望の場合は注文時にお申し付けください。
(右下の写真では、「黒色」と印字してあるものが酸化被膜生成、「ステンレスのレーザーマーキング」と印字してある部分が炭化させる方法で加工したものになります。)
【ステンレスへの白色マーキング】
ステンレスの表面を白っぽく見えるように加工することもできます。白色マーキングの方は標準のマーキングと同じ所要時間で加工できます。
ステンレス製、ニッケルメッキ、いずれの材質のドッグタグの名入れなどもきれいに仕上がります。
硬質UVインク使用のため、プラスチック・アルミなどの非吸収性素材にフルカラーでの印刷ができます。
透明アクリル板・透明塩ビ板への裏面からの印刷+白打ち(ホワイトインクでの印刷)も可能です。
最大サイズ 705mm × 505mm、 厚さ152mm、 重量8kgまでの、平面への印刷が可能です。
カッティングシートの製作も承っております
最大サイズ 340mm × 1000mm